Netatomoのウェザーステーションを用いて研究室と中庭の観測を行っています。
この製品は2つのモジュールを用いて屋内外の観測データから快適性を測ることができるものです。屋外では気温・湿度・空気の質、屋内ではそれに加えてCO2と騒音レベルを計測することができます。
右の写真は中庭に設置した屋外モジュールの様子です。試行錯誤した結果、生えている木の枝に引っ掛ける事にしました。笑
ちなみに研究室の空気の質は「非常に良い」そうです!
Soga Laboratory
Netatomoのウェザーステーションを用いて研究室と中庭の観測を行っています。
この製品は2つのモジュールを用いて屋内外の観測データから快適性を測ることができるものです。屋外では気温・湿度・空気の質、屋内ではそれに加えてCO2と騒音レベルを計測することができます。
右の写真は中庭に設置した屋外モジュールの様子です。試行錯誤した結果、生えている木の枝に引っ掛ける事にしました。笑
ちなみに研究室の空気の質は「非常に良い」そうです!
科研費事業の一環として行いました研究会「ボトムアップから始めるデジタル教科書を用いた授業と著作権に関する勉強会」が無事終了いたしました。
直前に体調不良となるなど、個人的に心配したのですが、無事完了いたしました。ご参加、ご発表頂いた皆様に深く感謝致します。
個人的にいい企画だったと思います。デジタル教科書(iBooks Authour)という切り口でこれを補完する教材共有サイトを通じて著作権を考えるというのはイメージしやすかったと思います。また、ゲストスピーカーである川名先生、中村先生、布施先生という蒼々たるメンバーによるご発表は濃密なものでした。
今回の研究会を経て自分自身、ファイルを共有する際の範囲指定の考えが変わりました。
まら,参加者からは、AppleTVを用いて端末を切り替えながらの進行が興味深かったという感想がありました。我々にしてみるといつも研究室などで普通に行なっていることですが、AppleTVをご存知ない方には新鮮だったようです。本当に教育には最高です。
今回の経験を来年度の研究活動に繋げたいと考えています。
ありがとうございました。
2月にワークショップがあり,使用するiPod touchをメンテナンス中。
OSとアプリケーションのアップデートを行うのだが,台数が多いと中々面倒。基本的にはAppleのConfigurater2を使う。
充電は複数台扱える充電器が増えてきたので,そちらで一気に行う。
最近厄介になってきたのが,iPod touchの第5世代以前のiOSがバージョン9でアップデート中止になったこと。バージョン10.0以降を前提とするアプリは使えないことになる。
もう一つは,これは自戒を込めて,Lightningケーブルがポロポロと紛失することだ。これが,Apple純正品だと結構な値段。仕方がないので,AmazonなどでMFiライセンス対応の安価なケーブルが出たら数本づつ購入することにしている。ケースについても同様。先日もバーゲンがあったので8個ほどまとめ買いしておいた。春休みの時間はこういう作業にも割かれる。
というわけで,この写真に写っている8台のiPod touchのうち5台は,いずれ使えなくなることになる。Apple自体,販売状況を見る限り,この先iPodを商売にする可能性は薄いのではないかと思う。ただし,可能性があるのは第6世代にモーションセンサーを奢ったこと。これによりVRやARに対応したのだ。CEOのティム・クック自身はARにご熱心な様子であることから,iPhoneを購入できない世代,あるいはゲームはiPhone以外を使いたいユーザー向けにiPod touchを残す可能性は僅かながらにあると思う。我々の研究室でも,FileMaker GoやiBooksを使った実験用に,この先もiPod touchは重宝していくと思う。
詳細については駿河台大学の斎藤先生が以下にご紹介されていますので参照してください。
http://www.tekwind.co.jp/specials/GEC/entry_256.php?target=12805
写真が実機の様子です。一見すると、新しいMacに見えるかもしれません(笑)。来年度実証実験を行う際にMac miniをMoodle Serverとして利用する予定です。その際にモニターがあった方が便利だろうということで購入したものです。本来は上記の斎藤先生がお書きのように、プロの写真家などが現場で画像のチェックなどを行う目的で商品化されたのかもしれません。
まだ、Mac miniには繋げていませんが、上記はMacBook ProのHDMI端子経由で接続して見た際の様子です。電源はUSB経由なので外部アダプタは不要です。HDMIで接続した際には遅延なくフルHDでMacのデスクトップが表示され、実用になるな、と思いました。現在、Mac mini Serverは開発中なので手元にありませんが、戻ってきたら改めてご紹介したいと思います。