2018:今年購入して何かと役に立ったもの(2)-“第4世代Apple Watch”など

今年は驚くほどApple製品を購入していませんでした(笑)。研究目的でiPad(第6世代)やiPod touchなどは購入しましたが,新鮮味はありませんね。

そんな中,唯一と言って良いほどのApple製品がApple Watchの第4世代です。これまで私が使ってきたのは初代モデルでした。これが新しいwatchOSには対応しなくなり,踏ん切りがつきました。発表が数日してからの申し込みだったので,この際に(?)と,ナイキモデルを予約しました。

新(右)旧(左)Apple Watch(笑)。
気に入って使っている文字盤はこちら。本来,文字盤も自作できるようになったのですが,そこまでたどり着いていません(笑)。

これまでもそうでしたが,Apple Watchは一度付けると手放せなくなります。よく「何に使うのですか?」と尋ねられることも多いのですが,殆どあらゆることです(笑)。例えば,スケジュールも知らせてくれますし,その場所への行き先も教えてくれます。しかし,手放せなくなる最大の理由は健康管理だと思います。50分に一度「スタンド」と立ち上がって血流を良くするように促してくれますし,一日の運動量やカロリーの消費量なども知らせてくれます。これらを何とかクリアしようと頑張ることで何とか健康を維持管理しているような次第です。

今一番期待しているのは,アメリカでスタートした心臓の異常を通知するサービスです。日本ではまだ始まりませんが,このサービスを人々がどのように受け止めるのか,気になるところです。

他に,旧モデル使用時には純正革ベルトのバーゲンがあったので購入しました。

バーゲンで購入したApple純正の42mm革バンド。

現在は自分への今年のプレゼントとしてコーチの革ベルトを注文しています。こちらは1月上旬に届く予定です。これらApple Watchの交換バンドは旧42mmが新44mmと互換性があります。それは良いのですが,結局のところ高価な44mmを選ばざるを得ないというのは,明らかにAppleの戦術にハマっています(笑)。