今年頑張ったキウス周堤墓群にも秋の気配が漂ってきました。もう間も無く,管理事務所も解体撤去されます。
音声ガイドシステムも大活躍してくれました。今後は,多言語対応や埋蔵文化財センター所蔵品をARで表示するなどのサービスの充実を検討しています。3年生が頑張ってくれることでしょう。
さて,そんな様子を北海道新聞さんが取材に来てくれました。研究室のH君もしっかりと取材に応えてくれていました。ちょうど,昨晩,他言語システムの第一弾として札幌国際大学様にお願いしていたデータが届いたので,早速,プロトタイプを作り,記者さんたちにご覧いただけました。頑張った甲斐がありましたね。