本研究室では,2年ほど前からParrot社のドローン“Bebop”を使っていました。観光地などの撮影などに使用してきましたが,今回,2年ぶりにもう一機購入してみました。同じParrotのドローンですが,手のひらサイズのミニドローン”Mambo”です。
このミニドローンですが,専用モバイルアプリでコントロールできるのは勿論ですが,それだけではありません。AppleのiPadを使ったプログラミング学習環境であるSwift Playgroundsを使うと自分で飛行制御するプログラムが書けるのです。Swift Playgroundsについては以前もこのブログで紹介しましたが,本学の学生たちには,プログラムを楽しく学べると,とても好評でした。
今回は,このミニドローン”Mambo”とSwift Playgroundsを使って本研究室が毎年大学祭で行ってきた研究室紹介で,子供達とプログラミングを楽しんでみようという試みです。どのような取り組みになるのか,まだわかりませんが,まずは学生たちと一緒に試してみたいと思います!
追伸:
その後,Swift Playgroundsを使い,プログラミングでコントロールできました。その際の様子を動画撮影しました。